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座標変換のソフトのダウンロードが満載
このサイトでは、高品質の座標変換のソフトが参考になります。
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(Excel) 緯経 XY変換プログラムPCデジタイザー
XYZtoGIS.xls
平面直角座標対応 SHPをKML(Z)に変換GIS開発ライブラリ Survey.DLL
日本測地系2000へ変換 DXF・SHP・SIMA・国土庁
座標計算 EX300座標君セット
座標計算 EX300a プラス逃げ墨さん
座標復元計算
測量計算 座標管理 (Excel97)
SIMA変換のソフト 使えるソフトいろいろ
気に入ったSIMA変換のソフトが欲しい方は、リンク集のまとめページから手に入れて下さい。
要望に合わせて自由にお好きなソフトが選択できますよ。
Sima 解析 (XL2002)SAPro
SIMA 測地系一括変換
SIMAtoKML 2.0
ArcView SHP・SIMA・NIGMAS 変換パック
座標測量、座標計算、座標変換、SIMA変換の課題をあっさり解決する
測量計算における、座標計算と角測量について
三角測量の測定は、三角点間の水平角、鉛直角、偏心要素、偏心の方向と距離、器械高、測標高などになります。 測角器械には、トランシット、セオドライトが使用されます。 水平角の測角法には、方向法(方向観測法)と角観測法があります。 方向法は、ある方向のAを基準方向(零方向)にとり、B・C・D方向を順次視準して、水平角を観測する方法です。 角観測法は、すべての角を正反で単独に測り、調整計算を行う方法です。 観測差とは、ある対回の正と反との観測値の差と他の対回の同じ角のそれとの較差をいいます。 倍角差は、ある対回の正と反との観測値の和と他の対回の同じ角のそれとの較差のことです。
座標計算や、座標変換の計算には、次のようなものがあります。 緯度・経度と地心直交座標の相互換算は、緯度、経度、標高、ジオイド高と地心直交座標との相互換算を行うものです。距離と方位角の計算は、緯度、経度から2点間の距離と方位角を求めることです。距離と方向角の計算は、平面直角座標から2点間の距離と方向角を求めます。
従来望遠鏡が水平軸の周りに360゜回転できないものをセオドライトといっていましたが、近年これも回転するような構造になって、その区別が構造上明確ではありせんが、精度の高いものをセオドライトといっています。これらの器械は、観測に先立って検査と調整を十分に行なってから、使用しなければなりません。
トランシットの取扱いについて。 不定誤差、偶然誤差については、光の屈折の不規則、温度変化による器械の不均一な膨張、 風による振動、三脚の不同沈下などによって生じる誤差および個人的誤差をいいます。 これらの誤差は完全に消去することはできませんが、最小にする努力が必要です。
座標計算は、次のような方法で計算します。 与点からの方向と距離から、方向と距離の交点から、方向と方向の交点から、距離と距離の交点から、 4点の交点から、基線から、垂直面と角度から座標計算を行います。 SemiDynaEXE計算は、定常的な地殻変動による歪みの影響を補正するセミ・ダイナミック補正です。 ジオイド高計算は、日本の測地基準系に適合するジオイド・モデルを使用して、ジオイドの計算を行います。
平面直角座標への換算は、緯度、経度から平面直角座標への換算を行います
平面直角座標への換算は、緯度、経度から平面直角座標への換算を行います。 緯度、経度への換算は、平面直角座標から緯度、経度へ換算します。 世界測地系座標変換は、日本測地系に基づく経緯度、平面直角座標を世界測地系に基づく経緯度、平面直角座標への変換を行います。 PatchJGD計算は、地殻変動前の座標値から変動後の座標値へ補正計算します。 また、地殻変動前の標高値から変動後の標高値へ補正します。