ベクターワークス、Vectorworksのライブラリデータのサイト紹介です。
Vectorworksで作成した、樹木、動物、家具、住宅機器、家電、自動車、人物モデルなどの、ライブラリデータが、ダウンロードできます。
まずはフリーデータで試してみて、不満があるなら、有料データを購入してみてはいかがですか。
目次
ベクターワークス、Vectorworks CADデータ
APA作品 データダウンロード、APA作品 ギャラリー、Vector Works Club 北海道、斜め作図支援 FREE、Mt地形図などのサイトで、多くの種類のCADデータがダウンロードできます。
一度試してみてはどうでしょうか。
「APA作品 データダウンロード」のサイトでは、APA作品のデータがダウンロードできます。各専門分野のプロが作成したベクターワークスの実践的なデータ、シンボル、プラグイン、テンプレートなどを、ダウンロードできます。3Dモデルのレザークッションソファ、平板瓦、舞台照明仕込用プラグインがあります。
VectorWorks の2DデータAPA作品 データダウンロードAPA作品 ギャラリーVector Works Club 北海道ＶectorＷorksでＣＧ作成Vector Works 3Dシンボル集
斜め作図支援 FREE
Mt地形図
採光算定マクロ for Win
ベクターワークス 図面 Google
ベクターワークス、Vectorworksをチェックしてみた
ベクターワークスは、CAD業界ではシェアの高い2次元汎用CADソフトです
Vectorworksは、2次元CAD、3次元CAD、ワークシート、データベースなどで使用できるCADソフトです。スケッチから意匠図、CGパース、実施図面、プレゼンデータなどが作成できます。
ベクターワークスは、建築設備や土木系の他、製造機械の分野などでも使われています。CAD業界ではシェアの高い2次元汎用CADソフトです。Windowsやマッキントッシュで使用可能なCADです。ソフトウェア内で正確なサイズにより設計を行うことができるため、設計にかかる時間やコストを大幅に抑えることができます。
ベクターワークスは、モニター画面を見ながら、アウトプットのイメージを確認して作図できます。ショートカットキーをオリジナルで設定することができるため、よく利用するコマンドは、画面のカーソルでコマンドを選択せず、オリジナルショートカットキーを利用すると作図が早くなります。
カラーバリエーションも豊富で、顧客へのわかりやすいプレゼンテーションにも適しています。効率的に作業するにあたって、カラーチャートをプリンターで事前に印刷しておけば、使いたい色をその中から選定できるため、画面で表示している色と印刷した時の色の違いに悩むことがありません。解説書も多く出版されていて、テクスチャーを取り込んだり、拡張機能も容易に手に入れることができ、初心者でも使用することができます。
製図道具のCADからデザインCADのベクターワークスへ
そもそもCADというのは、鉛筆や定規といった製図に必要な道具を、パソコン上で使用できるようにしたシミュレーションツールという立ち位置でした。
そのため、当時のCADに求められているものは、生産性の向上や効率性の向上といった観点が多かったようです。製図板などで作成していた図面を、いかに早くコンピュータ上で作成することができるかというところが重点となってしました。
CADはあくまでも、製図の道具としてのシステムという立ち位置だったのです。
しかしながら、昨今のCADで求められているのは、製図としての道具だけではありません。
オブジェクト指向型の代表格でもあるベクターワークスといったCADソフトのように、単なる製図の道具としてのCADではなく、デザインを表現するCADへと進化をしていっているのです。
そのため、平面だけのCAD図面に囚われる事無く、立体的なCAD図面が求められるといった流れが発生し、よりデザイン性的にCAD図面を作成するということが要求されるようになりました。
コミュニケーションツールとしてのVectorworks
CADは、図面作成やデザインとしてのツールだけではとどまりません。
インターネットの急速な普及により、デザインを表現するだけではなく、CAD図面を通じて会話をするという段階まで発展しています。
ベクターワークスでは、ファイルの共有機能が備わっています。同じネットワーク内にいる技術者同士でファイルの共有をしたり、図面の共同作成をするなど、まさに、技術者同士がベクターワークスを媒体にしながらコミュニケーションを取っているのです。
この機能により、遠隔地にいる設計者同士で情報の共有が可能となり、図面で会話することができるようになったといっても過言ではないのです。
さらに、インターネットが普及した事により、電子メールやクラウドなどを使用してクライアントにCADデータを送付することが容易になりました。
ベクターワークスやそのほかのCADソフトでも、ソフトさえ所有していれば、CADデータを誰でも閲覧する事ができるようになったのです。
ベクターワークスの導入前にやるべきこと
ベクターワークスを導入する前に、推奨動作環境を必ず確認しましょう。
また、30日間、ベクターワークスを無料で使用することができる評価版の提供があります
この評価版でベクターワークスを体験することをおすすめします。
評価版をダウンロードすれば、お手持ちのパソコンでの動作確認や、ベクターワークスの使い勝手を試すことができます。
ベクターワークス・vectorworks、業界に特化したフリー素材を探してみましょう。
ベクターワークスの基本ソフトであるVectorworks Fundamentalsに標準搭載されている機能は、2D/3D作図やプレゼンボード作成、図面連動の表計算、レンダリングなどです。
ベクターワークス導入には高スペックのパソコンが必要なのでしょうか。
ベクターワークス導入に、PCスペックやコスト面の不安はないか、確認してみましょう。
ベクターワークスには、たくさんの種類があります。
ベクターワークス購入の際は、業界に特化した製品選択が可能です。
ベクターワークスの導入前にやるべきことがあります。
パソコンのスペックがソフトの推奨環境を満たしているかを確認する
パソコンのスペックが、ソフトの推奨環境を満たしていなければ、動作不良や反応が遅くなるなどのトラブルが発生するおそれがあります。
ベクターワークスが推奨するスペックの最低ラインをギリギリ満たしているパソコンしかない場合もあります。
そんな時は、スムーズに動作するのか不安を感じ、導入に躊躇している人がいるかもしれません。
反応が鈍いとか、データの呼出や保存に時間がかかるなど、動作が不安定になっていませんか。
その場合は、ベクターワークスを導入しても時間や労力の効率化を図ることの実現は難しいです。
その上、余計なストレスを感じてしまうかもしれません。
常に最新バージョンのベクターワークスを使用する
複数のパソコンでベクターワークスを使用する場合、導入費用が高額になってしまうと心配する人もいるでしょう。
IT技術の進歩はめざましいので、常に最新バージョンを使用したいものです。
しかし、新バージョンが登場する毎に購入することになると、会社の許可が得られないと、嘆いている人がいるかもしれません。
汎用性の高いCADソフトよりも、自分の業種に関連あるデータが多数収録されているなど、専門性の高いCADソフトを探している人もいるでしょう。