建設業ソフトの使えるソフトいろいろ
まずはダウンロードサイトのリンク集から、建設業のソフトを覗いてみましょう。
ご希望のソフトが見つかれば、業務にお役立てください。
(建設業法) 注文書作成 for EXCEL工事注文書_2007
建築見積・発注書作成ソフト for Excel
建設業者のかんたん見積書 Excel
工事原価管理システム GkWin総合建設業・工事原価管理 (S)
カンタン工事台帳2017S 1.01
作業員名簿_2007
作業日報管理 (GT)
簡単建設業見積書大助工事台帳経審資料対応版(お試し版)
工事見積支太郎2 DL版
一人親方見積りお任せ
みつもり作成Access2000
建設業の見積・積算、注文書・請求書作成の圧倒的に便利な情報
建設業の見積・積算は利益を出すための重要な作業のひとつです
建設業界では、一般的な流通業などには見られない積算という方法を使います。積算を正しく行うことが、受注する企業にとっては利益を出すために重要な作業になります。 実行予算書を管理することで、不採算事業の把握ができ改善を図るなどして業績アップに繋げることができます。
見積書の作成は、仕事の依頼や販売を請けた場合に作成するもので、その仕事を受注するに当たり、どれぐらいの期間、価格が必要となるかを、算出して依頼主に提出します。見積書の作成は、ある程度、相場ができあがっていることが多いため、作成には時間を掛けないのが一般的です。 依頼主は、とりあえずの価格を知るために、見積書の作成を依頼することもあります。
実行予算書とは、物を作る上で発生する費用の合計額を、算出した書類です。 見積書などには利益分を上乗せした金額を記載しますが、実行予算書には、本当に掛かる金額を記載します。 この実行予算書を作成する目的は、それぞれの個別業務上で、どの程度の利益が出ているのかを、把握するためです。
積算とは、主に建設業界で行われている見積りの方法で、材料費や労務費、その他掛かる経費、利益などを積み上げた金額です。建設業界がこの積算を利用する理由は、建設などの工事には、流通価格というものが存在しないからです。つまり、同じ建物を作る場合でも、季節や環境、工法などによって、その費用が異なるからです。そのため、一般的な流通業などには見られない、積算という方法を使います。積算を正しく行うことが、受注する企業にとっては利益を出すために、重要な作業になります。