鉄筋計算、継手・加工・定尺長の計算










鉄筋計算、継手・加工・定尺長の計算をチェックしてみた

鉄筋のコンクリートの強度を確保するため重要なのは許容付着応力度です

鉄筋コンクリートの強度を確保するためには、鉄筋の付着、鉄筋の定着、鉄筋の継手が重要なポイントになります。鉄筋コンクリートでは、コンクリートと鉄筋が付着して、一体化している必要があります。鉄筋のコンクリートの強度を確保するためには、許容付着応力度が重要になります。異形鉄筋と普通丸鋼では異形鉄筋の方が許容付着応力度は高くなりますが、鉄筋を配置する場所置によっても変わります。鉄筋の継手は、応力の小さいところに、ガス圧接して儲けます。鉄筋の末端ではフックを配置して、フックにより定着を高めることができます。
鉄筋コンクリートの各部位で、鉄筋の配置と役割が異なります。柱の配筋では、柱筋、曲げ補強筋としての主筋、帯筋、せん断補強筋としてのフープ、スパイラル筋を配置します。

鉄筋のかぶり厚さには、水分と炭酸ガスによる鉄筋の腐食防止の役割があります。 土に接する部分は、水内塩類の影響を考慮して厚くする必要があります。 かぶり厚さが小さいと、鉄筋に沿ってコンクリートにひび割れを生じる付着破壊を起こす危険があります。 鉄筋の最小かぶり厚さは、部位ごとに決められています。

鉄筋の曲げ形状について留意しておきたいポイントとは

鉄筋の継手は、応力の小さいところに、ガス圧接して設けます。 鉄筋の末端ではフックを配置して、フックにより定着を高めることができます。 鉄筋コンクリートの各部位で、鉄筋の配置と役割が異なります。 柱の配筋では、柱筋、曲げ補強筋としての主筋、帯筋、せん断補強筋としてのフープ、スパイラル筋を配置します。 土に接しない柱、梁、耐力壁などと、土に接する壁、柱、梁、基礎では、鉄筋の最小かぶり厚さは異なります。

鉄筋の曲げ形状は、加工が容易にでき、かつ、鉄筋の材質が傷まないような形状とする。
鉄筋の曲げ形状は、コンクリートに大きな支圧応力を発生させないような形状とするものとする。
鉄筋に継手を設ける場合は、部材の弱点とならないようにするものとする。
せん断補強を目的としてせん断補強鉄筋を配置する場合には、有効に働くように配置するものとする。
重ね継手は、一断面に集中(イモ継ぎ)させないように、重ねた鉄筋の端部どうしを鉄 筋直径の 25 倍程度ずらすのが望ましい。ただし、これによって重ねた鉄筋の端部が応力レ ベルの高い箇所となる場合にはその限りではない。一般には頂版上面または底版下面から 構造物全高の1/4 程度の偶角部の範囲を避ける。これは、重ね継手による鉄筋を応 力レベルの高い隅角部付近で定着すると、コンクリートに鉄筋の端部からひび割れが発生 する恐れがあり、それを避けることを優先したものである。
ラーメン隅角部における鉄筋中心の曲げ半径は、鉄筋直径の 10.5 倍の値を 10 ㎜単位に切り上げる。
目地間隔は、10~15m とする。

参考文献:「設計便覧(案)道路編」

パラペットの剛性と耐力を考慮しつつRC造の建築構造計算を行うには?

梁・柱・スラブ・耐力壁・基礎など、それぞれに部位対応した鉄筋の仕様、 最小径・最低使用量・鉄筋間隔などが決められています。 梁の配筋については、梁筋、曲げ補強筋としての主筋を配置します。 また、カットオフ筋、ハンチ筋、折曲げ筋、あばら筋、せん断補強筋としてのスターラップ、 組立用補強筋としての腹筋などの配置も重要になります。

RC造の建築構造計算をソフトウェアで行うには、パラペットの剛性と耐力を考慮する場合は、パラペットを腰壁として入力します。剛性のみを考慮する場合は、梁剛性とパラペット荷重を直接入力する必要があります。
鉄筋考慮の剛性については、鉄筋・鉄骨ともに剛性をできます。
耐震壁のモデル化と壁エレメント置換については、 1次設計のみブレース置換とすることができます。多スパンにわたる壁は1スパンごとに置換する必要があります。
面積等価・包絡開口などの壁の複数開口の扱いについては、面積等価の選択が可能です。面積等価の場合は、開口間のあき寸法の自動判定はできません。


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