建築確認申請、住宅の間取り計画

建築確認申請、住宅の間取り計画に求められるものは

建築確認申請で提出しなければならない書類とは

建築物の確認申請時の提出書類は、次のものがあげられます。確認申請書、計画変更確認申請書、建築計画概要書、構造計算書添付書類、建築工事届、委任状などの書類が必要になります。
その他必要に応じて、建築物の確認申請時の提出する書類は、次のようなものです。 建築基準関係規定チェックシート、現地調査表、バリアフリー法チェックシート、シックハウス対策関連書類、構造関係書類(限界耐力計算の場合・免震建築物の場合) 、計画変更申請関係書類、計画変更の設計図書作成要領、計画変更内容リスト表、確認申請時における手数料算定シート、手数料算定情報シート(確認申請)、追加説明書(確認申請用)などの書類が必要になります。

建築工事開始の標準書式は、施工体制報告書、施工体制台帳、主要資材・機材発注先通知書、下請負者通知書 などがあります。 建築工事中の標準書式は、工事材料搬入報告書、現場代理人等変更通知書、天災その他不可抗力による損害通知書、 工期延長願、発生材報告書、発生材調書、現場休止届、週間工程表、月間工程表 などがあります。

住宅の間取り計画で役に立つ建築パースにはさまざまな種類があります

建築パースには、住宅の新築工事やリフォーム工事で、施主との打ち合わせのための、完成予定図として使われます。 スケッチパースは、建築パースの中では、最も簡単なものです。手描きによるもので、一枚の絵といった感じになります。

建築パースには、スケッチパース、水彩パース、CGパース、イラストパース、シミュレーションパースなどがあります。
イラストパースは、絵画パースともよばれ、商業施設、公園環境、町並み表現に使われているパースです。施設を歩く人の表情や自然観がだせるため、大型プロジェクトの設計などで、よく用いられる建築パースです。
スケッチパースは、建築パースの中では、最も簡単なものです。手描きによるもので、一枚の絵といった感じになります。
シミュレーションパースは、住宅の間取り、家具の配置、インテリアなど、内観を表現するのに用いられます。 部屋内のイメージを、人の立つ位置ごとに、建築パースとして、立体的に表現することができます。